社員にとって身近な存在でありたい

藤田料子:2014年入社。
経営管理部で採用・労務管理・給与・人事制度など人事の仕事全般に携わる。

 

緑川菜摘:2015年入社
アルバイトとして入社後、正社員へとステップアップを果たし、現在は、法務業務のほか、人事業務のサポートを行う。


 

──ビットキャッシュに入社したきっかけは何だったのでしょうか?

 

 

藤田:今、入社して4年目になるんですが、ちょうど4年前に転職を考えていた時、今後長く働いていくために専門性がある仕事にキャリアチェンジしたいなと思っていました。
管理部門はどの企業にもあるので、そこで身に付けた知識はどこでも使えるんじゃないかと思い、当時求人募集していたビットキャッシュへの入社を希望しました。
その中でもなぜ人事だったかというと、前職は大学の就職課に勤めていたんですが、就職活動をする学生さんのサポートをしたり、新入生向けの「キャリア教育」で中小企業の人事の方の話を聞く機会が多く、それらを通じて人事の仕事に興味を持ったのがきっかけですね。

 

 

緑川:私は、もともと飲食で働いていたんですが、長く働ける仕事がしたいと思って、事務職のアルバイト募集を探していたところビットキャッシュに出会い、藤田さんに面接してもらったのがきっかけですね。
そのときは、私も藤田さんもすごく緊張してたんですが、同席していた当時の管理部長が、場を和ませてくれたんですよね。「なんて救いのある人なんだ(笑)」と感動したのを覚えてます。
人柄が良さそうな人がいたので、未経験でも安心して働けると思ったのが、入社の決め手です。

 

藤田:そうそう。ちょうど私が入社して、1年半くらいの時だったんです。
普段は面接のサポート役をしていたんですが、私の後輩の採用だからと上司が面接をするチャンスをくれたんです。はじめてのことだったので、緊張してました。

アルバイトでの募集だったんですが、採用の軸としては自分で仕事を吸収して、ゆくゆくは社員になりたいっていう意欲のある人が良かったんです。そういう意味では、面接で会った緑川さんは、一生懸命で素直でいいなぁって、一緒に働くイメージが湧きました。本当に入社してくれて良かったと思ってます。

 

──アルバイトとして仕事を続ける中で、正社員を目指すきっかけは何かあったのでしょうか?

 

緑川:これはちょっと偏った変な考え方になるんですが、私の中の「アルバイト」のイメージって、なんか使い捨てられるみたいな感じがあったんですよね。
でも皆さんが、社員になるんだったらこうしたほうがいいよとか、こういうやり方がいいよとか、色々アドバイスをくださったり、仕事を任せてもらえたりしたんですよね。
私が前にいたアルバイト先の飲食店は、回転率重視でサービスに関しては丁寧でなかったので、社会人としては本当ゼロの状態から育ててもらって、そういう環境って他にはないなって思ったんです。
なので、ここで頑張っていけば、自分で色んなことにチャレンジしてスキルアップが出来ると思い、社員としてやっていきたいと思いました。

 

★「任されている」という実感が成長の源★

 

 

──お互い未経験からの入社で成長したな、と思うところは何ですか?

 

緑川:人と上手くコミュニケーションが取れるようになりました(笑)私、藤田さんとちゃんと話せるようになるのに、3ヶ月かかったんですよ。

 

藤田:人見知りっていうか、ちょっとあがり症だよね。最初の頃はどこか遠慮がちで、報告や相談、社外の人とコミュニケーションを取ることに苦手意識を持ってた思うんですけど、今は積極的にアプローチしているので、隣で見ていて、あー成長したなって思ってます。

 

緑川:アルバイトの時は、ずっと藤田さんや周りの人が面倒を見てくださっていて、最悪なにかあっても、(藤田さんが)何とかしてくれるって思ってたりして…。それが、社員になる前段階で、自分に仕事を任せてもらえて、そこで初めて「自分で動かないと何も進まない」という事を実感したんです。そこから前のめりになりましたね。

 

藤田:私の場合は、社会人経験はあったのですが、20代後半でのキャリアチェンジって結構大きなことなんですよね。新卒からずっと人事・管理部門にいる人と肩を並べるには、数年単位で自分からガツガツ吸収しないといけないなっていう危機感は、最初からずっと持っていました。
幸か不幸か、ビットキャッシュに入って4ヶ月くらいして、一緒に人事・総務を担当していた先輩が異動になって、まるっと人事・総務の仕事をやらせてもらえることになったんです。始めてのことばかりの中、私で分かる範囲のことをどんどんやらせてくれました。未経験で入った社員に、よく任せてくれたなあって、今でも感謝しています。1年くらいはホントにすごく大変だったんですが、短期間で色んな事を吸収するために、ベンチャー体質で規模の小さい会社に入りたいと元々思っていたので、結果的には希望にあっていたなと感じていますね。

当時も今もなんですが、上司が仕事を任せてくれるタイプで、しかもいざという時はしっかり支えてくれるんです。そっけないようで、ちゃんと見ててくれるのが分かるんですよね。そんな安心できる環境があったからこそ、私も緑川さんも成長してこれたんだと思います。

 

★さまざまな専門分野から成り立つプロフェッショナル集団の一員であること★

 

 

──人事・法務担当として目指したい事は何ですか?

 

藤田:実は、今期の管理部門では「我々はプロフェッショナル集団である」っていうことを方針として打ち出してるんですよ。今の規模(50名くらい)の会社だと、管理部門も少数精鋭なので、一人一人がそれぞれの仕事を持っているんですよね。人数が少ないからこそ、それを賄えるだけの知識や専門性を身につけるために、自ら勉強していかないといけないなと思います。プレッシャーは感じますが、プロ意識を求められる環境なのは、ありがたいですね。

人事担当としては、社員にとって身近な存在でありたいと思っています。うちの会社に限らずですが、人事って人生の転機やライフイベントがあったときに力になれる存在だと思うんです。
例えば、育休や産休や、体調をくずしての休職など、しっかり支えられるよう、知識や経験は積んでいきたいですね。

とにかく、社員全員の事が好きなんです(笑)。中途社員100%の会社で、全員もってる文化がそれぞれ違って、職種によって考え方も全然違うので、本当に多様なんですよね。だからこそ、「この人はこう感じるんだ」という事をまずはちゃんと受け止めないといけないな、と思うんです。

 

緑川:私も、ビットキャッシュで一緒に働く仲間を社員であると同時に、一人の人間なんだって意識するようにしています。
なんていうか、変な固定観念とかは持たずに、いま目の前にいる人は、ビットキャッシュの社員だけど、その後ろには家族だったり、その人を取り巻く色んな環境やこれまでの歩みがあるって考えながら接するようにしています。

今は、総務のなかでも人事と法務に携わっているんですが、まだほんの入り口という感じなんです。2つとも先頭に立って引っ張ってくれている先輩がいて、専門分野としてはまだまだ一人でやっていけてないんですよね。なので、専門分野で先輩たちが安心して「これは任せるよっ」て言ってもらえるようになるのが今後の目標ですね。

 

藤田:ビットキャッシュって、常に新しい事に挑戦させてくれる会社だと思うんです。
特にこの2年くらいは、経営計画のコアな部分に人事制度が組み込まれていることもあって、人事制度を新しくしたり、システム化したり、ほんと色んな事をやらせてもらっています。
せっかく挑戦できる環境なので、このまま新しい事はずっとしていきたいなと思ってるんですが、ちょうど今、社員数が50を超えようとしているタイミングなんですよね。会社って50人を超えると法律的に厳しくなって、働く環境をきちんと整備しないとけないんですよ。産業医とかストレスチェックを導入したり、具体的に働く環境を良くする為に社員同士で話あう場も設けられているんです。
もっともっと、社員の働きやすい環境をつくっていきたいですね。人数が増えたから出来ることもあるし、グループ会社もできたので、グループとしてどうしていくかなど、積極的に取り組んでいきたいですね。

 

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