面白かったシスターフッドもの漫画
2021/01/08
あけましておめでとうございます!BitCash編集部です。皆様年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私はコロナで自粛があったので、自宅でポチッと電子書籍を買って読む時間がかなり増えた正月休みでした。
その中でも良かったシスターフッドもの漫画。
特に良かったのがこちら!「マイ・ブロークン・マリコ」(平庫ワカ)
こういう系統の漫画は、好き嫌いはっきりするタイプの漫画ですので、
この話は、主人公と死んだ彼女の二人の世界のハードな現実と過去を思い返す話です。
弔いをする時に、思い出を美化させないこと(風化させない)気持ちなど、素敵だけではなくて、めんどくさいと言う感情をちゃんと覚えていようって言う姿勢に高感度増々です。
フード理論的に見ると、主人公の食事シーン、ラーメン、牛丼のふてぶてしいくて美味しそうに食べる主人公、凄く好感持てます。
そして、絆表現としてのエンディングは、主人公のためのエンディングであって、僕たち読み手が部外者だからこそ、
傍観者として見ている構造だから、こんなハードな話を一定の距離感で読めることを楽しむ漫画だと思っております。
作品自体、ハードなことをハードに描く面白さに長けている作品。
ぜひぜひ、年末年始の時間有る時にポチっちゃって下さい。
その時の決済方法は、是非、BitCashがおすすめです。
え、だって、今は、「冬のガチ得祭」やっているので、買えば買うほどお得になっちゃいます。
是非、こちらから、ご購入下さい。